PR TIMES掲載 便が薬になるかもしれない未来へ向けた研究発表!(会場・オンライン同時開催)
臨床医と共同で取り組む腸内フローラ移植の研究について、これまで非公開としていた菌液の溶媒について初めて詳細を発表いたします。
発表の詳細につきまして、PR TIMESに掲載いたしましたのでご覧ください。

<基礎研究テーマ>
当研究会の腸内フローラ移植を支えている「バブル」の技術を公開します!!
●「10年経っても消えないバブル、高機能ウルトラファインバブル水の製造技術と可能性」
[発表] シンバイオシス研究所 上席研究員 清水 真
●「菌の認識における高機能ウルトラファインバブル水と生理食塩水との差別化」
[発表] 一般社団法人生物活性研究機構 代表理事 団 克昭 先生
●「バイオ医薬のDDS(薬物送達システム)を高機能化するウルトラファインバブル水の可能性」
[発表] 神戸学院大学薬学部 民輪英之 氏
●「ウルトラファインバブルの大きさと数の測定検証について」
[発表] ベックマン・コールター株式会社 粒子計測&遠心機事業部 米田智宏 氏
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便が薬になるかもしれない未来へ向けた研究発表!(会場・オンライン同時開催)|腸内フローラ移植臨床研究株式会社のプレスリリース
この記事を書いた人

- 研究員・広報(菌作家)
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自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。
でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。
目に見えないものたちの力を感じる日々です。
いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。
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《特許出願中》
腸内フローラ移植
腸内フローラを整える有効な方法として「腸内フローラ移植(便移植、FMT)」が注目されています。
シンバイオシス研究所では、独自の移植菌液を開発し、移植の奏効率を高めることを目指しています。(特許出願中)