シンバイオシスのロゴ完成! 右に90度倒してみると?
臨床の現場から研究機能を独立させてできた、わたしたち「シンバイオシス」。
そろそろ会社設立から三ヶ月が経ちますが、めでたくロゴが完成しました!\(^o^)/
デザイナーさんにあれこれ注文をつけまくり、挙句の果てに「どっちもよくて選ばれへんので、どっちも採用でお願いします」という謎のリクエストをしたにもかかわらず、快く2種類作ってくださったKさんに感謝。
ロゴを作るとき、デザイナーさんからいくつか質問がありました。
会社の顔・シンボルとしてのロゴは、会社理念なども反映させていることが望ましいとのこと。
ロゴ案を決めるときQ&A
Q, シンバイオシスを通して、お客様にどのようになってもらいたいのか
またどのような生活を送ってもらいたいのか(健康、笑顔、幸せな・・・など)
→A, 自分という存在は、あらゆる意味において一人ではなく、万物と共存共栄している。感謝の心を持ち、愛し愛される毎日を送ってもらいたい。
Q, シンバイオシスのイメージカラー
→A, インディゴ(#043c78)
Q, シンバイオシスの持つ雰囲気
→A, 頑固で謙虚、そしてややぶっ飛んでいる。
こんな感じで作ってくださるなんて、プロすぎる。
では、お披露目。
まずはグラデーションバージョン。

柔らかい感じと、多種多様な菌が共存しているイメージがとってもすてき。
しかも、フォルムがうんち。
最高すぎる。
もう一つ、バイカラーバージョン。

これはこれで、かわいらしい感じでいいですよね〜
今後、シンバイオシスはこんなロゴたちとともに頑張ってまいります!
ちなみに、ロゴを右に90度傾けて見てください。

はい。
うちの菌職人の名前である、「しん」になります。
シンバイオシスの社名の由来については、下記もご覧ください。
3月に入りました。
出会いの予感を含んだ別れの季節は、切なさとわくわくが同時にやってきますね。
大人になっても、そんな気持ちは忘れたくないものです。
ちなみに、腸内細菌たちは4〜6時間ごとに倍、そのまた倍になってどんどん世代交代を繰り返しているので、人間よりもはるかにハイスピードで出会いと別れを繰り返しています。
この記事を書いた人

- 研究員・広報(菌作家)
-
自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。
でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。
目に見えないものたちの力を感じる日々です。
いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。
スタッフ紹介はこちら
最新の投稿
腸内フローラ移植2021.11.02FMT(便移植、腸内フローラ移植)の未来を真剣に考える会
腸内フローラ移植2021.10.26FMTのゴールは? 移植回数と事前抗生剤投与が菌の生着に与える影響
腸と健康2021.10.19ちょうどいい炎症状態って? 免疫のエンジンとブレーキ、Th17とTreg
腸と健康2021.10.12腸にいい食生活をお探しの方へ(レシピ付)

《特許出願中》
腸内フローラ移植
腸内フローラを整える有効な方法として「腸内フローラ移植(便移植、FMT)」が注目されています。
シンバイオシス研究所では、独自の移植菌液を開発し、移植の奏効率を高めることを目指しています。(特許出願中)