オゾンNanoGAS™ウォーター:ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験結果報告

弊社で現在、有償サンプルとして提供しているオゾンNanoGAS™ウォーターにつきまして、ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験を実施いたしました。

結果、肉眼及び病理組織学検査のいずれにおいても刺激性を示さず、「無刺激物」と判断されたことをご報告いたします。
今後も検証を重ね、安全性の高い制菌機能や洗浄機能を有する可能性のある物質として、企業様と研究を重ねてまいりたい所存です。

有償サンプルをご希望の企業様は、こちらのリンクをご覧ください。

以下、試験機関からの報告を記載いたします。

試験表題 : オゾンNanoGAS™ウォーターに対するウサギを用いた皮膚一次刺激性試験
試験実施施設:GLP認証機関

オゾンウルトラファインバブル水をウサギの背部皮膚に単回投与した時の刺激性を検討する目的で、日本白色種雌ウサギの背部皮膚(健常皮膚及び損傷皮膚)に各0.5 mLの用量で24時間閉塞貼付した。
投与24、48及び72時間後に紅斑/痂皮及び浮腫の形成をDraize法に従って肉眼的に観察し、病理組織学検査を実施した。また、対照物質として同用量の注射用水を投与した。

皮膚刺激反応(肉眼観察)

結果をTable 1に示す。

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被験物質(オゾンウルトラファインバブル水)及び対照物質(注射用水)のいずれの投与部位においても、健常及び損傷皮膚ともに観察期間を通じて紅斑/痂皮及び浮腫等の刺激性変化は認められなかった。投与24、48及び72時間後の結果から得られた皮膚一次刺激性指数(Primary irritation index:P.I.I.)はいずれも0であり、「無刺激物」と評価された。

病理組織学検査

結果をTable 2及びAppendix 1に示す。

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軽微な真皮の細胞浸潤が、被験物質投与部位の健常及び損傷皮膚に各2/3例、対照物質投与部位の健常及び損傷皮膚に各2/3例で認められた。しかしながら、被験物質と対照物質、並びに健常皮膚と損傷皮膚とで病変の質及び程度に差はないことから、投与操作に対する反応性の変化と考えられ、被験物質投与の影響との関連はないと判断された。

一般状態

結果をTable 3に示す。

いずれの動物においても、観察期間を通じて一般状態に異常は認められなかった。

体重の変化

結果をTable 4に示す。

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いずれの動物においても、投与3日の体重に減少等の異常は認められなかった。

以上の結果より、オゾンウルトラファインバブル水は肉眼及び病理組織学検査のいずれにおいても刺激性を示さず、「無刺激物」と判断された。

この記事を書いた人

ちひろ
ちひろ研究員(菌作家)
自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。
でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。
いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。
個人ブログ→千のえんぴつ
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