1982年から続けてきた微生物の基礎研究や医療機関における臨床を経て、独自の腸内フローラ移植(便移植)方法を開発しました。微生物たちとの共存共栄には、無限の可能性があると信じています。
シンバイオシス研究所 -微生物との共存共栄-
上記の電話は腸内フローラ移植臨床研究会につながります
受付時間:10:00〜17:00(土日祝除く)

微生物の偉大な力。シンバイオシスが大切にしていること。

シンバイオシスの名刺ができました。
こういうのって、緊急事態ではないから、後回しにされがち。

無茶振りに対応してくださったデザイナーさん、ありがとうございます!

シンバイオシス

シンバイオシス名刺

【シンバイオシスとは】
シンバイオシス(symbiosis)とは、複数種類の生物が共存共栄していることです。
いま、腸内細菌をはじめとした常在細菌と呼ばれる菌たちと私たちの健康との関連に注目が集まっていいます。
自分という存在が一人のものではないことを、微生物たちは教えてくれます。

【私たちの目指す場所】
自分たちの信じる道を進み、信じる方法で研究を進め、臨床の現場に応用していただきたいという思いで小規模の民間研究所として活動しています。
頑固で、謙虚で、ぶっ飛んだチームを目指します!

納得できたことは真実である、という考え方

論理的

「はい、ここにおにぎりが1つあります」と言われて、目の前に確かにおにぎりが1つあったら、ほとんどの人は反論しませんよね。
こんなふうに、人と人のあいだで、ある物体にたいして共通の呼び名があって、そこに確かに目に見えてその物体があれば、人はその物体の存在を肯定します。

では、これはどうでしょう?
「あなたのお腹に腸内細菌が100兆匹いて、彼らがあなたの健康を維持してくれています」

これを突然、通りがかりの変な帽子をかぶったおじさんに言われたら、「はあ」ってなりません?(まずそのおじさんに警戒心を抱くわ)

でも東大の教授とか、有名なお医者さんの言葉だったら、信じませんか?
腸の中を電子顕微鏡で見た写真を見てはじめて、納得できる方もいるかもしれません。

それはおそらく、「科学的だから」でしょう。
電子顕微鏡を使えば目で見えるし、数値で表すこともできるし、客観的かつ論理的に説明することもできる。
だから、納得する。

今の人たちは、この「科学的」「論理的」「客観的」という落とし穴にハマりまくっている気がします。

目に見えないもの、理解を超えたものの力

微生物

今から話すことは、非科学的な、医療の立場とはどちらかというと相反する立場に聞こえるかもしれません。
でも、これまでシンバイオシスの研究で発見したことを、誤解を恐れずに言いますね。

腸内フローラ移植は、繰り返し述べているとおり、微生物という「生き物」の力を借りています。
なので、症状を抑え込む従来の薬のあり方とは、挙動が大きく違うような気がしています。

例えば、移植を受ける患者さんの性格によって、移植後の菌の働きが変わっている気がする。
これは、新しくペットを家族として迎え入れるとき、その迎え入れられる家庭によってペットの性格が変わるのと似ているのかもしれません。

研究会、研究所としては、臨床例を積み上げてある程度の「傾向」を掴んできており、これが今後もっと明確になっていくことで多くの方の治療に役立つだろうと思っています。

けれど、菌の働きの傾向を分析しようとするほど、あるいは「こういう患者さんの場合はこのブレンドでいけるだろう」という慢心が出てしまうと、それが如実に菌に伝わってしまうんです。

研究会での臨床医の先生方とのディスカッションでも、「●●属の菌はメンタルのバランスに関係している」などというお話を経験則からさせていただいていますが、それだけで菌を理解した、悪い言い方をすれば掌握したように錯覚してしまうと、菌はうまく働いてくれなくなってしまうかもしれない。

ちょうど、「最高級の素材、完璧な味付け、盛り付けを施された、一流シェフによるフレンチ」が、お母さんの握ったおにぎりに負けることがあるように。(ちょっとちゃうんちゃう)
ちょっとちゃうかな…。いい例えが思い浮かばんわ。

そういうわけで、わたしたちは菌たちを尊重し、尊敬しています。
患者様のもとに送り届けるときは、「がんばるんだよ」と魂を込め、帰るときはラボに手を合わせて帰ります。

医療の現場では、特に腸内フローラ移植では、奇跡が起きたり逆に菌がすねているような挙動を示したり、本当に不思議なことが起こるので、こういう気持ちを大事にしています。

自分でも治療を選択していく時代

感謝

皆さん、医療機関にかかるとき、どんな気持ちで行きますか?

「よし、病院で治してもらおう」って行きませんか?

もちろんその気持ちはわかります。
3割負担とはいえお金を払っているわけですし、それなりの対価は求めたいですよね。

けれど、「感動・笑い・感謝は物理的に病気を治していくと思う」でも書いたように、結局は自分で治っていくしかないんです。

弱っているときには一人で頑張れないから、医師の手を借りて、薬の手を借りて、移植の場合は微生物たちの力を借りて、治っていくんです。

食事にも気を配って、適度な運動をし、きちんと睡眠を確保する。
そうして、日々自分の身体を、そして住んでくれている菌たちを大切にしてやってください。

医療機関にかかり、医師のいうとおりに治療をする時代は終わりかけています。
医者にも患者にも耳の痛い事実かもしれませんが、「自分で治療法を選択していく時代」がやってきているということです。

腸内フローラ移植は、まだまだ一般的な方法にまで確立できているわけではありません。
でも、お腹の中の小さな小さな微生物たちの働きに、わたしたちは大きな可能性を感じています。

どうか皆さん、目に見えないものたちの力を信じて、一日に1分でいいので彼らに感謝して、毎日を健やかに過ごしてみていただけませんか?

シンバイオシスの研究は、「微生物たちとの共存共栄」を目指しています。

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自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。 でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。 いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。 ご挨拶と自己紹介も併せてご覧ください。
腸内フローラ移植(便微生物移植)を知っていますか?
わたしたちの腸に暮らす腸内細菌たちと健康との関連が、世界中で次々に明らかになってきています。 「すべての病気は腸から始まる」と言われるように、腸内環境が崩れると病気を引き起こすことが知られています。
健康な人の腸内フローラを移植することで、ふたたび健康を取り戻そうという治療法に期待が高まっています。
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