1982年から続けてきた微生物の基礎研究や医療機関における臨床を経て、独自の腸内フローラ移植(便移植)方法を開発しました。微生物たちとの共存共栄には、無限の可能性があると信じています。
シンバイオシス研究所 -微生物との共存共栄-
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アンチエイジングと腸内細菌の関係を科学的に見ていこう

アンチエイジング

アンチエイジングという言葉には、美容のイメージがありますよね。

実際に、シワやシミを取ったり肌の弾力を取り戻すといったような、「肌」に関することだったり、
ポッコリお腹をへこませるといったような、「体型」に関することが多いような気がします。

最近は、「エイジングウェル」といって、不自然な方法ではなく美しく歳を重ねていこうとする方も多いようです。
でも、「細胞レベル」で見ると、わたしたちはみんな年齢以上に老化しているみたいなんです。(コワイヨ〜)

人間の細胞は125歳まで生きられる

おじいちゃん
(※今年90歳になるおじいちゃんです。お昼寝中。まじでかわいすぎやろ)

アメリカで発表された論文によると、人間の細胞は125歳まで生きられるそうです。
そして細胞年齢というのは、現在の年齢にほぼ一致するのが望ましいとのこと。

例えば90歳で亡くなったとしたら、現在の年齢が90歳なのに、細胞年齢は125歳を迎えてしまってるってことですよね、単純に考えると。
90歳でもたいがいご長寿ですが、細胞は思いのほか老化していたことになります。

もし人間が、病気や老化を克服するような未来が来たら、人間はほとんどみんな125歳まで生きることになるってことでしょうか。
125歳に向けて、みんな計画的に歳を重ねていく。(えっとお、100歳でこの保険が満期になって、105歳で定年やから、老後は……)

どんな世界なんやろう。
ちょっと怖い気もする。

でもおじいちゃんにはもっと生きていてほしい。永遠に生きていてほしい。あるいは同じタイミングで死にたい。(好きすぎる)

じゃあそもそも、「老化」って何なん?

老化とは、「細胞の酸化」

細胞の酸化

老化というのは、「細胞の酸化」ということらしいです。

化学とは高校生の時に別れを告げたので、詳しいことは調べていただけるとうれしいのですが、
つまり、老化というのは、「細胞の酸化」ということらしいです。(もう聞いたわ)

そこで満を持して登場したのが、「水素水」です。
酸化を止めることはできないけれど、水素の持つ抗酸化力で酸化を遅らせようというわけです。

じゃあ、水素水をいっぱい飲んだら125歳まで生きられるのか? というと、話はそう単純でもないようです。

水素水、サプリメントの効果

「水素水」って、めちゃめちゃ体にいい感じしません?
わたしの行っているジムにも、「水素水」のサーバーがあります。

水素水
※(雑に扱ったせいで、一ヶ月で「ういそ水」になった)

ただ、どうやら口から水素水を摂取したところで、それが血管に吸収されるかというのは疑わしいらしいです。

い、いいもんね! 別に喉が潤えばいいのであって、水素水にはそんな期待なんて……
先月末で解約しました。

ちなみに、サプリメントも口から摂取するのはあまり意味がない、という考え方もあるそうです。

それには理由があって、経口摂取したサプリメントや薬は、その99.7%が肝臓で解毒されてしまうんだそうです。
もし人間にこの解毒の機能がなければ、鎮痛剤がいつまでも効き続けることになるのだとか。

なるほど、納得ですね。。。

腸内細菌の働き

腸内細菌

「じゃあ水素水飲んでも意味ないやん! 老化し続けるわたしの細胞はどうなるのよ! わああああああああ」
となった方、大丈夫です。

なんと、わたしたちの体は水素を自前で作れるんだそうです。(まじかよ)

し、か、も、お約束のオチで恐縮ですが、その水素を作ってくれているのが「腸内細菌」でした。
これはある特定の菌というわけではなく、ほとんどの菌が水素を発生させているそう。

もうほんと、腸内細菌さんたちが最強すぎて、わたしの生産性の低さにへこみます。

▼こちらの記事で、水素についてさらに詳しく解説しています。
若返りと再生医療は、同じ文脈で語ることができるんじゃないか

じゃあ、わたしたちにはなにができるか?
それは、「正しい食事」と「水をたっぷり飲む」ということでした。

正しい食事とは何か?
記事が長くなってきたので、それはまた別の機会にお伝えします。
(→腸内フローラバランスを食事で改善するための7箇条

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自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。 でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。 いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。 ご挨拶と自己紹介も併せてご覧ください。
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