1982年から続けてきた微生物の基礎研究や医療機関における臨床を経て、独自の腸内フローラ移植(便移植)方法を開発しました。微生物たちとの共存共栄には、無限の可能性があると信じています。
シンバイオシス研究所 -微生物との共存共栄-
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スーパーイソフラボン「エクオール」で、お肌ぷりぷりぷりん。

美肌

お肌にいちばん潤い、ハリ、弾力がある年齢っていくつくらいなんでしょうか?

「28くらいかしら」
「大学を卒業するくらいの、22〜23歳?」
「いや、成人式がピークやろ」

実は、「18歳から肌の老化ははじまる」とする説もあるようです。(はるか昔に通り過ぎたわ)
大人な女性として魅力も色気も出てきて、脂のってくるのが30歳ぐらいやとすると、これって悲しすぎる事実。

しかも、このぐらいの歳って、物理的にも脂のってくるし。
毎日のようにマクド買い食いしても、たいして太らんかった時代懐かしい。

人間の肌は、自分でヒアルロン酸とかコラーゲンをつくる能力があるそうなんですが、年齢を重ねていくと、だんだん作れなくなっていくそうです。
赤ちゃんのお肌ってぷりぷりですもんね。食べちゃいたい。

今日は、腸内細菌が働いてくれることで「お肌の若返り」になるお話をします。
お肌がきれいになりたい人はいても、お肌が汚くなりたい人は少ないんではないでしょうか。

でも、毎日のお手入れとかめんどくさい。
風呂上がりに5種類も顔に液体塗ってられへん。
ファンデーションって、顔にセメント塗ってるみたいで不快きわまりない。(そこまで思うのお前だけや)

そんな、女子力は低めやけどお肌がちょっと気になるわ、みたいな人も、この話は知っておいて損はないんちゃうかな。(どうやったらそこまで上から目線になれるんや)

お肌ぷりぷりの最強アイテム「エクオール」とは

女性ホルモン

これまで、「クロストリジウム」や「バクテロイデス」など、たくさんの腸内細菌たちをご紹介してきました。
みんな、個性にあふれたラブリーな子たちです。

今回のキーワードである「エクオール」というのは、実は菌の名前ではありません。
腸内細菌たちが働いてくれて、その結果として作り出してくれる物質です。

そもそもエクオールってなんなん? という話になるわけですが、構造としては女性ホルモンに似ています。
女性ホルモンというのは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つなんですが、これらのホルモンが適宜分泌されることで、生理、妊娠、出産の準備をしてくれます。

年齢を重ねると、この女性ホルモンの分泌が減り、更年期障害などを引き起こしています。

つまり、女性ホルモンというのは、女性の身体を若々しく機能させてくれているんですね。
この女性ホルモンの働きを、エクオールが助けてくれることで、更年期障害を緩和したり、お肌ぷりぷり効果が期待できたりするわけです。

しかも、最近ではエクオールが前立腺がんや乳がんの予防にもなるかもしれないとして注目を集めています。

エクオールをたくさん作るために

エクオール最高!
腸内細菌頑張れ!

ということになるんですが、エクオールを作る腸内細菌たちを活性化するためには、以前紹介した「腸内フローラバランスを食事で改善するための7箇条」に加えて、ひとつおすすめの食材があります。

それは、「大豆」です。

大豆

大豆に含まれるイソフラボンを腸内細菌が変化させることで、エクオールをどしどし生み出してくれます。
ほら、発酵食品として納豆おすすめしてますけど、そういう意味合いでもおすすめです。

あと、豆乳とか。
最近、ブラックコーヒーがしんどいときがあって、近所のセブイレで豆乳を1リットル買ってきて、それ入れて最近はコーヒー飲んでたりします。
どうでもいいけど、セブンイレブンのこと「セブイレ」って言いますよね?
「セブン」って言う人たまにいらっしゃいますけど、どうしてもウルトラマンセブンしか出てこやんわ。

ただ、ちょっとここで残念なお知らせです。
どれだけ頑張って大豆製品摂っても、エクオールを作る腸内細菌を持っていらっしゃらない人もいるそうです。

60代以上は70%くらいの方がエクオールを作ってくれる菌たちをお持ちなのですが、これが30代になると20%以下、10代にいたっては10%になってしまいます。(参考:『腸内フローラ10の真実』P71)

これも、昔ながらの食文化が失われたことによる影響であることは否めないと思います。

手前味噌で恐縮なんですが、当研究所の移植に使用する菌液には、すべて基本的にエクオール産生株と呼ばれる菌が含まれています。
つまり、エクオールを作ってくれる菌たちということです。

美容のみを目的としてお受けいただく方はあまり多くはないですが、移植をお受けいただいた患者様の中には「お肌の調子がよくなった」「肌がきれいと褒められた」とご報告くださる方も多数いらっしゃいます。

わたしも、移植のあとずっと肌荒れしてないし、前にも増して化粧せんくなったわ。(堂々とすな)
そういうわけで、お肌の美しさにも腸内細菌が関わっているんです、というお話でした。

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自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。 でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。 いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。 ご挨拶と自己紹介も併せてご覧ください。
腸内フローラ移植(便微生物移植)を知っていますか?
わたしたちの腸に暮らす腸内細菌たちと健康との関連が、世界中で次々に明らかになってきています。 「すべての病気は腸から始まる」と言われるように、腸内環境が崩れると病気を引き起こすことが知られています。
健康な人の腸内フローラを移植することで、ふたたび健康を取り戻そうという治療法に期待が高まっています。
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