1982年から続けてきた微生物の基礎研究や医療機関における臨床を経て、独自の腸内フローラ移植(便移植)方法を開発しました。微生物たちとの共存共栄には、無限の可能性があると信じています。
シンバイオシス研究所 -微生物との共存共栄-
上記の電話は腸内フローラ移植臨床研究会につながります
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1/28(日)腸内フローラ移植 勉強会を開催しました

1/28(日)の午後から、腸内フローラ移植臨床研究会の勉強会が開催されました!

当研究会の評議員である田中クリニック院長 田中善先生、常務理事であるルークス芦屋クリニック院長 城谷昌彦先生が中心となり、進行をしてくださいました。

腸内フローラ移植

お見えいただいたのは、熊本、愛知、東京などの名だたる先生方。
臨床の現場でも学術的な分野でもご活躍の先生方が腸内フローラ移植にご興味をお持ちくださり、研究所職員としても大変ありがたく感じています。

内容は「免疫」、「鬱と腸内細菌」、「栄養療法と腸内フローラ移植」など大きく広がりを見せましたが、わたしが特に大切だと感じたのは「栄養」です。
研究会では、移植効果を最大限に引き出す栄養指導も視野に入れて、活動をすすめています。

何よりも大切なのは、仲間になってくれようと頑張っている腸内細菌たちを応援するような生活スタイルと心の持ちようを、医師と患者様が力を合わせて実現すること。

腸内細菌たちは、薬ではなく生き物です。
わたしたちの身体は、無数の生き物と共存共栄してこそ成り立っています。

「さあ、私の身体の中で一緒に頑張ってくれよ〜。できるだけ君たちの住みやすい環境を作るからね〜」という気持ちを患者様に持っていただけると、大変ありがたいのです。

そんなことを言いながら、深夜の夕食や定期的な甘いものの過剰摂取がなかなかやめられないので、腸内細菌に悪いことしてるわ、と反省しました。
昨日はまともな時間に晩ごはんを食べ終えて、9時間ほど寝ました。
これで今までの悪行はすべてリセットされました。(されへんわ)

当研究所の清水も少しお話に加えていただきましたが、免疫のお話が特に楽しかったそうです。

わたしにとっては難しくて、ぜんぜんわかりませんでした。

いつも「アトピーは、ただの空き巣に政府の軍隊ひっぱってくるみたいなもんなんやで」という具合に話してくれる清水が、「インターロイキンの10がうんたらかんたら〜」と言っているのを聞いていると、
「あ、やっぱりこの人めちゃくちゃ頭いいんや」と思いました。(いつも「差し歯が抜けた」とかそんな会話しかしてないから、凄さがわかりにくい)

その難しい内容を、このブログで自分でもわかるように頑張ってわかりやすく書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめてお越しいただいた先生方には、小さいですがラボもご見学いただきました!

ラボ

ラボの中については、以下の記事でも紹介しています。

腸内フローラ移植(糞便微生物移植)の研究所は精密機器で満ちていた

基本的には小さくて薄暗いスペースで黙々と作業していることを好むわたしたち研究所職員ですが、勉強会の最後に「シンバイオシス研究所」として自己紹介する時間もいただきました。(照)

シンバイオシス

今後も、先生方のお手伝いをさせていただきながら、患者様のお役に立てれば光栄です。

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自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。 でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。 いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。 ご挨拶と自己紹介も併せてご覧ください。
腸内フローラ移植(便微生物移植)を知っていますか?
わたしたちの腸に暮らす腸内細菌たちと健康との関連が、世界中で次々に明らかになってきています。 「すべての病気は腸から始まる」と言われるように、腸内環境が崩れると病気を引き起こすことが知られています。
健康な人の腸内フローラを移植することで、ふたたび健康を取り戻そうという治療法に期待が高まっています。
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