1982年から続けてきた微生物の基礎研究や医療機関における臨床を経て、独自の腸内フローラ移植(便移植)方法を開発しました。微生物たちとの共存共栄には、無限の可能性があると信じています。
シンバイオシス研究所 -微生物との共存共栄-
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アトピーと負けず嫌いが共生していた幼少期【腸内フローラ移植体験談2】

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腸内フローラ移植(糞便微生物移植)当日(1回目)【腸内フローラ移植体験談7】
(体験談1は、記事下部からお読みいただけます)

負けず嫌いな性格

幼少期

井の中の蛙、調子に乗りまくっていた頃。親と祖父母と先生に褒められるのが何よりも快感でした。

非常に負けず嫌い、頑固なところがあり、何でも一番じゃないと気が済まない子だったそうです。
思い通りにいかないとたびたび癇癪を起こしていたようですが(人生ゲームで負けるとか)、自分に対して否定的な気持ちを感じたことはほぼなかったです。
今思えば、親の教育が良かったんですね。

もうそろそろ親がわたしを産んだ歳になりますが(ヒィ)、わたしの親は素晴らしく器の広い方たちです。
どうして彼らから、わたしのような「世界はわたしのために回っている」みたいな子どもが生まれたのか、未だに謎です。
「すごい」と言われるのが好きで、そのための努力は惜しみませんでした。努力は報われるし、できない子は努力が足りないだけやと本気で思っていました。大学生ぐらいまで。

寝ながら食べるほどの食いしんぼう。その盛り上がった頬に押しのけられた目(のような線分)から家族につけられたあだ名は「朝潮」。
当時のお相撲さんですって。女の子になんてあだ名つけるんや。まるまる太っていて、昔の写真見るとめっちゃブサイクです。確かに、お相撲さんっぽい。

アトピーとの日々

アトピー性皮膚炎がひどく、皮膚科に通ってステロイドを塗りたくりました。そしてその上から掻く、叩く、皮膚をはがす。
おかげで皮膚が薄くなり、黒ずんでいきました。

かゆみと痛みで眠れない日々が続いた三歳のある日、皮膚科の先生に「睡眠薬出しときましょか」と言われ、母は「こんな小さい子に睡眠薬って」とキレて、病院を変えたそうです。母は強し。
でも、病院を変えてもあまり状況は変わりませんでした。当時はステロイドの副作用がまだあまり知られていなくて、母も途方に暮れたそうです。

夏はあせも、冬は乾燥、手にはいつもあかぎれができ、体液(浸出液)でじゅくじゅくになっていました。
幼稚園や小学校には包帯を巻いて通いました。これが原因でからかわれた思い出があります。(ほんと男子ってレベル低いよねー)

ただ、ある年齢からは特定の食べ物というよりは、主に食品添加物や農薬に反応するタイプになっていったので、母が「正直でいい体だね」と育ててくれたこともあり、特に劣等感も感じることなく、痒くて痛くて不便やなぁと思っていたくらいでした。
ポケモンシールのついたパンはめっちゃ欲しかったけど。

わたしにかかる自然食品、ハウスダストの出ない布団、変な味のするジュースみたいなやつなど、ありとあらゆることを母はわたしにしてくれました。
お金もめちゃめちゃかかるし、母もノイローゼになりかけたそうです。

一方でわたしは、子どものころは「アトピー」であることをいい意味でも悪い意味でも特別視していなかったんだと思います。あんまり覚えてないし。
母が仕事から帰ってくる前、祖母にもらうお小遣いでたまに食べるジャンクフードが好物でした。
そしてすぐにアトピーが悪化して、母にばれるという日々。

我慢せなあかんというのはわかってるのに、みんなができることが自分にできないという事実に耐えられなくて、それをうまく表現できる手段もなくて、癇癪を起こすしかなかった。

小学生の頃から外ヅラだけいい八方美人になりました。
この頃の夢は漫才師。笑われるのではなく、笑わせるというのはなんて素敵なんだろうと思いました。相手の笑顔も、そのほうが素敵に見えました。

腸内フローラ移植体験談(便微生物移植)
大阪の小さな研究機関「シンバイオシス研究所」のスタッフちひろです。
わたしが人生を楽しめなくなり、腸内フローラ移植をしたお話を、過去の話も交えてお伝えしています。今回は、アトピーに日々悩まされていた幼少期についてです。

《これまでのお話》
ご挨拶と自己紹介【腸内フローラ移植体験談1】

→続きを読む
とにかく突き進んでいた努力家の思春期【腸内フローラ移植体験談3】

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自分の目で見えて、自分の手で触れられるものしか信じてきませんでした。 でも、目には見えないほど小さな微生物たちがこの世界には存在していて、彼らがわたしたちの毎日を守ってくれているのだと知りました。 いくつになっても世界は謎で満ちていて、ふたを開けると次は何が出てくるんだろう、とわくわくしながら暮らしています。 ご挨拶と自己紹介も併せてご覧ください。
腸内フローラ移植(便微生物移植)を知っていますか?
わたしたちの腸に暮らす腸内細菌たちと健康との関連が、世界中で次々に明らかになってきています。 「すべての病気は腸から始まる」と言われるように、腸内環境が崩れると病気を引き起こすことが知られています。
健康な人の腸内フローラを移植することで、ふたたび健康を取り戻そうという治療法に期待が高まっています。
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