腸内細菌の研究が進むにつれ、体内外に常在するその他の細菌たちにも注目が集まっています。

このページでは、一般に公開されている「腸内細菌と免疫」に関する学術的な資料をリストにしています。(論文、論文の要約記事など)
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常在細菌全般の資料リスト

ヒト細菌フローラマップ
東京工業大学基金事業

ヒトの健康における細菌およびメタゲノム

口腔内細菌の資料リスト

腸も口も健康に!口腔内細菌と腸内細菌の意外な関係とは
ウントピ! 2017年12月13日

Oral Microbiome Composition Reflects Prospective Risk for Esophageal Cancers
Cancer Research
Brandilyn A. Peters, Jing Wu, Zhiheng Pei, Liying Yang, Mark P. Purdue, Neal D. Freedman, Eric J. Jacobs, Susan M. Gapstur, Richard B. Hayes and Jiyoung Ahn
DOI: 10.1158/0008-5472.CAN-17-1296 Published December 2017

口腔常在菌の中には、異所性に腸管に定着すると免疫を活性化するものがいる
慶應義塾大学医学部、理化学研究所、早稲田大学、国立研究開発法人日本医療研究開発機構
2017年10月20日

『口腔内のむし歯菌』と『微小脳出血』との関連を解明 国立循環器病研究センター 2016年2月5日

口腔環境の微生物制御と全身感染症との関連性について
第23回日本臨床環境医学会学術集会特集  2014年

口腔フローラと全身の健康
第4回嚥下障害診療センター 2014年9月3日

Oral pathobiont induces systemic inflammation and metabolic changes associated with alteration of gut microbiota
Published online 2014 May 6

Infection of specific strains of Streptococcus mutans, oral bacteria, confers a risk of ulcerative colitis
Nature Published: 26 March 2012
※日本語版:口腔細菌ミュータンス菌特異株の感染は潰瘍性大腸炎のリスクを高める

口腔内細菌の全身疾患への関わり
日本大学歯学部 細菌学教授 落合 邦康  2012年

口腔領域混合感染症の発生機序に関する検討
日本口腔外科学会雑誌 1993 年 39巻 10号

プロバイオティクスは口腔常在細菌叢を改善するか?
前田伸子、大島朋子、北條研一、竹友直生

膣内、子宮内細菌の資料リスト

The maternal vaginal microbiome partially mediates the effects of prenatal stress on offspring gut and hypothalamus
Nature Neuroscience 09 July 2018

子宮内にもフローラがある! 検査結果で不妊治療や女性疾患に朗報が!?
健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS  2018年11月30日

妊娠中にストレスを受けた母マウスから仔に影響が及ぶ過程における母の膣内微生物の位置付け
Nature Neuroscience | Nature Research 2018年7月10日

皮膚細菌の資料リスト

皮膚の炎症が腸炎の悪化を招く「皮膚-腸相関」のメカニズムを発見 -乾癬と炎症性腸疾患の合併症の治療戦略に期待-
日本の研究.com  2018年11月06日

Therapeutic responses to Roseomonas mucosa in atopic dermatitis may involve lipid-mediated TNF-related epithelial repair | Science Translational Medicine
09 Sep 2020
※アトピー性皮膚炎への皮膚常在菌移植