全身の免疫の7割を司ると言われる「腸」。
その腸の免疫機構において、腸内細菌が重要な働きをしていることが明らかになってきています。

腸と免疫シリーズのブログ記事もご覧ください。

このページでは、一般に公開されている「腸内細菌と免疫」に関する学術的な資料をリストにしています。(論文、論文の要約記事など)
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腸内細菌と免疫の資料リスト

フィーカリ菌を大腸炎モデルマウスに投与し 腸炎発症抑制効果を確認することに成功 | ニチニチ製薬のプレスリリース | 共同通信PRワイヤー
2019/10/8

世界初、疾患特異的な腸内細菌の制御を可能とする新規粘膜ワクチンを開発-大阪市大ら – QLifePro 医療ニュース
2019年08月27日

ICU患者の腸内細菌叢は劇的に変化する|医療ニュース|Medical Tribune
2019年03月22日

腸内の細菌断片を中和すると自己免疫が改善する
Nature Microbiology  2019年3月5日

小胞体ストレスがIgA産生を誘導し腸管の炎症を抑制していることが判明-大阪市立大 – QLifePro 医療ニュース
2019年03月05日

腸で過剰な免疫を抑える制御性T細胞(Treg)と腸内細菌
Mykinsoラボ 2018年6月5日

Gut pathobionts underlie intestinal barrier dysfunction and liver T helper 17 cell immune response in primary sclerosing cholangitis | Nature Microbiology
14 January 2019

IgAは腸内細菌間の相互作用を誘導する
理化学研究所  2018年7月24日

制御性T細胞による免疫寛容誘導機構 ―腫瘍免疫からのレッスン―
2018.7.12 LIFESTYLE

How gut microbes are joining the fight against cancer nature 23 MAY 2018

Gut microbiome influences efficacy of PD-1–based immunotherapy against epithelial tumors Science 2018.1.5

腸内細菌叢と免疫の関わり
種本 俊,筋野 智久,金井 隆典  2017年10月6日

The Gut Microbiota of Healthy Aged Chinese Is Similar to That of the Healthy Young
Accepted September 7, 2017
Gaorui Bian, Gregory B. Gloor, Aihua Gong, Changsheng Jia, Wei Zhang, Jun Hu, Hong Zhang, Yumei Zhang, Zhenqing Zhou, Jiangao Zhang, Jeremy P. Burton, Gregor Reid, Yongliang Xiao, Qiang Zeng, Kaiping Yang, Jiangang Li

Aggravation of collagen-induced arthritis by orally administered Porphyromonas gingivalis through modulation of the gut microbiota and gut immune system
31 July 2017

Foxp3陽性T細胞,腸管の免疫グロブリンA,腸内フローラのあいだにみられる相互制御
河本新平 (理化学研究所統合生命医科学研究センター 粘膜免疫研究チーム) 2014年8月12日

腸内細菌叢と免疫系との間に新たな双方向制御機構を発見 理化学研究所
-腸内細菌が影響を及ぼす疾患の予防・新規治療法開発に貢献- 2014年7月11日

腸管免疫系と腸内細菌の共生関係の構築に必須の分子を発見
平成26年4月29日
科学技術振興機構(JST)、東京大学 医科学研究所、理化学研究所、慶應義塾大学

Treg induction by a rationally selected mixture of Clostridia strains from the human microbiota
Nature 10 July 2013
※17種のクロストリジウム綱の細菌がTregを誘導する

Familial transmission rather than defective innate immunity shapes the distinct intestinal microbiota of TLR-deficient mice
JEM  Published July 23, 2012
(内容)腸内細菌叢におけるMyD88とToll様受容体の役割

Asthma Prevention by Lactobacillus Rhamnosus in a Mouse Model is Associated With CD4+CD25+Foxp3+ T Cells
October 25, 2012
(内容)乳酸菌の経口摂取と制御性T細胞の働き、および喘息との関連性。

Toll-Like Receptor 5 Stimulation Protects Mice from Acute Clostridium difficile Colitis
Accepted 5 January 2011
(内容)Toll様受容体5の刺激により、マウスのCDI深刻化を防ぐ

免疫を抑制する細胞を増やす腸内細菌を発見 -炎症性腸疾患やアレルギー疾患の予防・治療への新たな可能性-
科学技術振興機構(JST)、東京大学 2010年12月24日

食物アレルギーの画期的な治療法につながる経口免疫寛容の仕組みを発見
理化学研究所 2010年9月30日

経口免疫寛容と腸内細菌叢
㈱ヤクルト本社中央研究所 2007年

免疫系が腸内菌を制御する
松下 晃子

腸管免疫と腸内細菌の密接な関わり合い 大島 茂、渡辺 守
特集 腸内細菌と内科疾患:その最新情報 日本内科学会雑誌第104巻第1号

腸内フローラと生体防御・免疫制御:統合オミクスによる解析 大野博司
特集:腸内細菌と免疫疾患 Gut microbiota, host defense and immunity: analysis with integrative omics approach

周産期マウスの難消化性オリゴ糖摂取が新生仔マウスの 免疫系に及ぼす影響の解析
北海道大学大学院農学研究院
准教授  博士(農学)
園山 慶