2020年8月31日

論文投稿
「腸内フローラ移植におけるウルトラファインバブル(UFB)水の有用性 〜腸管上皮細胞における移植細菌の認識〜」

Shimizu, S., Dan, K., Tanaka, C., Tanaka, M., Tanaka, Y., Shirotani, M., Kitamura, K., Yorozu, K., Oehorumu, M., & Tsukamoto, G. (2020). Ultrafine bubble water usefulness in fecal microbiota transplantation: Recognition of transplanted microbiota in intestinal epithelial cells. Bioactive Compounds in Health and Disease3(8), 141. https://doi.org/10.31989/bchd.v3i8.735

2020年5月

神戸学院大学との共同研究契約を締結

神戸学院大学薬学部臨床薬学部門
薬物送達システム学研究室
武田 真莉子教授、および研究室の皆さまと一緒にUFBの可能性を探る。

弊社からは、清水真と森下理咲子を研究員として派遣。

2020年3月

特許出願

ウルトラファインバブル技術の新たな活用方法を見出し、特許として出願。
同時に、今までブラックボックス化していたウルトラファインバブルの製造方法についても特許を出願し、より広く活用していただく準備を整える。

■特願2020-090153
発明の名称 有害物質除去用組成物及び有害物質を除去する方法

■特願2020-057176
発明の名称 回転ミキサー、気泡せん断フィルター、ウルトラファインバブル発生装置及びウルトラファインバブル流体の製造方法

2019年9月

一般財団法人 腸内フローラ移植臨床研究会設立(第3回総会)

シンバイオシスからは、ドナーバンクの運営や動物実験について発表。
生命の進化と腸内フローラ移植[第3回総会発表内容]
1型糖尿病マウスにおけるFMTの治療効果の比較検証[第3回総会発表内容]
便バンクJapanbiomeについて臨床検査技師が語る[第3回総会発表内容]

基調講演は国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター センター長 國澤 純 先生。
当日の開催報告はこちら(【開催報告】第3回総会「腸内細菌から人類への手紙」を開催いたしました – 腸内フローラ移植臨床研究会

2019年9月

特許出願

これまでの腸内フローラ解析の知見をまとめて、計算式を設定したものを出願。

■特願2019-171345
発明の名称     腸内フローラの健康状態の診断方法、診断用プログラム、コンピュータ記録媒体、診断シート、及び移植用腸内細菌の決定方法

2019年8月

特許出願

ウルトラファインバブル技術をより幅広く活用するために権利範囲を広げて出願。

■特願2019-154049
発明の名称    生体導入補助剤及びその利用法

2018年10月

一般財団法人 腸内フローラ移植臨床研究会設立(第2回総会)

シンバイオシスからは、マウスによるヒト菌液FMT試験の結果報告やドナー選定について発表。
基調講演は京都府立医大の内藤裕二先生。
開催報告はこちら(腸内フローラ移植臨床研究会 第2回総会が開催されました

2018年2月

特許出願(特願2018-036062)

ウルトラファインバブル技術を使った移植菌液の特許を出願する。

■特願2018-036062
国際出願番号 PCT/JP2019/7574
国際公開番号 WO2019/168034 A1
発明の名称    生体微生物含有組成物及びその製造方法

2017年12月

シンバイオシス合同会社設立

FMTにおける移植菌液の研究開発、ならびにウルトラファインバブル技術の活用のため、研究部門を独立させる。

2017年11月

一般財団法人 腸内フローラ移植臨床研究会設立(第1回総会)

これまでの研究に賛同してくださる臨床医と連携しながら、臨床現場を各診療科の専門医に任せる体制を整える。
シンバイオシス研究所を腸内細菌の研究機関と位置づけ、腸内フローラ移植菌液の研究開発に特化することになる。

2016年4月

クリニック開設

知人の医師の協力のもと、FMTに特化したクリニックを開設する。

2013年

FMT(便移植)の臨床応用開始

長年の医療現場での経験をもとに、友人のクリニックでFMTの臨床応用を開始する。
独自に開発したUFB(ウルトラファインバブル)と腸内細菌たちの相性がいいのではないかと考えはじめる。

1982年

清水上席研究員、微生物と出会う

当時の国立大阪病院臨床検査科細菌検査室において、ヒトの腸内細菌について分子生物学ならびに分析化学の分野の研究に携わる。
臨床検査技師として日々病原菌と向き合う中で、
「この菌たちはこんなにたくさんいて、なぜ役に立たないと言われるのだろうか」
「この子たちは、本当に汚いのだろうか」

と思うようになる。