免疫療法が効かないがん患者に他人の便を移植してみると… がんの治療法として、免疫療法というアホみたいに高いノーベル賞治療法があります。(悪意ある表現やな) がんというのはもともと自分の細胞で、それが変異して(お前も変わっ […]
米国で、腸内フローラ移植(便移植、FMT)の有効性と安全性に関する報告が発表されました。 クロストリジウム・ディフィシル感染症(CDI)っていう、疾患がありまして。日本ではまだあんまり馴染みのない名前なんですが、欧米では […]
脳腸相関、というのはある意味で使い古された言葉なのかもしれませんが、腸内細菌と自閉症スペクトラム(ASD)が関連しているかもしれないと聞くと、驚く方も多いのではないでしょうか。 実は、この「かもしれない」は世界中の研究者 […]
”ランナー下痢”の解明に手掛かり 長時間・高強度な運動で腸内細菌に変化 ”ランナー下痢”の解明に手掛かり 長時間・高強度な運動で腸内細菌に変化 — 摂南大学・井 […]
ウルトラファインバブル(UFB)という技術名が、広く知られるようになってきました。 研究所設立からほぼ三年間、当研究所のウルトラファインバブル(UFB)は腸内フローラ移植専用として使用してきました。 「ほんまにバブルなん […]
ウルトラファインバブル(UFB)って、お聞きになったことはおありでしょうか。 私がシンバイオシスのお仕事を始めた三年前、ウルトラファインバブル(UFB)というのは「移植する菌たちを守ってくれて、患者さんの腸内という暗闇の […]
シンバイオシスのコア技術は、目に見えないほど小さな気泡であるウルトラファインバブル(UFB)の製造と、それを応用した製品の開発にあります。 最近決まった企業ビジョンにも、「目に見えないものたちの力で新しい常識をつくる」っ […]
こんにちは、シンバイオシス研究所の新人の森下です。これが初めての記事になります。皆様どうぞ(お手柔らかに)よろしくお願い致します。 今年も腸内フローラ移植臨床研究会の学術大会の日にちが近づいてまいりました。というか、1週 […]
こんっちは。梅雨が明けたらしいですね!!布団干して、カーテン洗って、玄関の階段の落ち葉掃いて、窓開けて掃除機かけよっと!!(過ごし方が家庭的やな)ほんで一人暮らしやから、一人でスイカ割りと花火と家庭内キャンプしよっと!! […]
研究・開発において、失敗は存在しないと私たちは考えます。
試行錯誤の中で一歩ずつゴールに近づき、ゴールのあともその技術は進化し続けなくてはなりません。
そしてひとつの発明が広く世の中に普及するまでには、検証・比較・安全性試験・マーケティングなど様々なステップが存在します。
私たちは、自分たちの持てるすべてを研究と開発に注ぎ込むことで、技術を進化させることに特化しています。
共同開発・技術提携、弊社技術の活用をご検討の法人様はぜひお問合せください。
あくまでも謙虚であること。
それ以上に曲げられない軸を持つこと。
ここぞというところでは、ぶっ飛んでいること。
私たちは「見えないものの力を信じる」をテーマに、ヒトだけではなくあらゆる生態系、環境に敬意を表した開発を目指し研究・開発を行なっています。